水まわり修理価格表

水のトラブルは、普段の生活では気づかないですが、トラブルになると重要性に気づきます。
「水が出ない」「出っぱなし」「トイレが詰まって使えない」
そうしたトラブルをすばやく対応、安心してもらえる修理対応を目指しております。
あなたの普段の生活を少しでも早く取り戻せるように。
悪質な修理業者に注意しましょう!
大阪府堺市の女性(80)が水漏れ修理でリフォーム契約の形を取り、大阪市内の水道工事会社に1,000万円を払わされたことが、新聞に載りました。
数日間の不自然な工事の後、連絡がなくなってしまいました。
その業者は、この直後に、登記上会社を解散しました。
ところが、その後、名前を変えて同じ場所で営業を継続していたそうです。
「上下水道の検査に来ました」なんて市役所や水道局の職員を装って来る人を信じてはいけません。
少なくとも大垣市役所は、新築や下水切替など市に届け出た工事直後を除き、一戸一戸の給排水設備の検査に回ったりしていません。メーターの検針時に漏水を見つけてくれたりはしますが。おそらく他の市町村でも同様だと思います。
結局、こういう業者は、高額な浄水器を売りつけたりするようです。
悪質な「点検商法」は、床下のシロアリや屋根などでも多いですね。
「排水管の高圧洗浄をしましょう」なんていう業者もよく回っていますが、そんなことをしてもらう必要はありません。普通の使い方をしていれば詰まったりしませんし、詰まったときに修理(つまり抜き作業)すればすむことです。
西宮市消費生活センターは、下記のように注意を促しています。
悪質な水道修理サービス業者にご注意を
最近、新聞の折り込みでシールタイプの広告を出している水道修理サービス業者とのトラブルが急増しています。
その広告には「24時間受付で低料金」「見積もり 点検無料」などの宣伝文句とフリーダイヤル番号を印刷しています。消費者センターには、「休日トイレがつまり広告を見て依頼した。作業の途中で見積もりを取ると190万円、緊急の場合は通 常の1.5倍の料金をもらっていると言う。高すぎるのでキャンセルすると、解約料として59万円を請求された」「休日にトイレの排水管より水もれし、30万円くらいというので修理をしてもらったが、『外も点検』と勝手に庭を掘り、50万円はかかるといわれたが、中止を言える雰囲気ではなかった。必要のない工事までされ、金額も高額なので減額してほしい」といった悪質な内容の相談が相次いでいます。気をつけてください。
修理についての当社の考え
24時間×365日いつでもOKという全国ネットの修理屋さんがテレビで宣伝していますね。
ほかにもタウンページに全面広告を載せたり、マグネット式の広告を無料情報誌(フリーマガジン)と一緒に配布したり、小さなサイズの新聞折り込みチラシで宣伝している業者がいくつもあります。
これらの業者に依頼した場合の修理代金は、一般的にいって、当社の修理代金より高いと思います。
たとえば、パイプの詰まりやトイレの詰まりの修理は最低8,000円だそうです。
しかし、これらを「暴利をむさぼる悪徳業者」などと一概に非難することはできません。
(ただし、本当に悪質な業者がいることは事実です。上の記事の通りです。)
そういった価格設定は、彼らにしてみれば当然だと思います。
職人が待機している時間の給料も払わないといけませんものね。広告宣伝費もかかります。
場合によっては、かなり遠距離に実際の会社があり、出張費が高くなります。
当社は、創業以来30年以上、修理の御用命には誠意をもって対応してきました。
ピザ屋さんの宅配のように必ず30分以内に到着するわけにはいきませんが、緊急度に応じて駆けつけます。
トイレの流れが悪い、蛇口の根元から水がポタポタ落ちる、給湯器が凍結してお湯が出なくなった、井戸ポンプが回りっぱなしになった、といった水まわりのトラブルの対処法は、当社のような地元の水道工事店、水まわりのプロに修理を依頼するのが一番いいのです。
ただし、日本全国どこでも対応・・・などできません。
「大垣市荒尾町の水道屋か、まあ、来れるやろ」とお思いでしたら、お電話ください。